美しきかな “ドライフラワー” |
昨日、近頃の忙しさで少々疲れた体を癒そうと、寒河江から大江町へ向い、宿泊棟を備えた公営の「おおえ柳川温泉」を目指した。日帰り温泉は、こんなに遠い「柳川温泉」まで行かなくとも、近いところにたくさんあるのだが、消毒の塩素の臭いが全くないその心地良い泉質と、それに何と言ってもあの山脈を眺めながらの露天風呂には、他では味わえない魅力があるのだ。(下はネットから)
ちなみにその泉質は
泉質:ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉 低張性弱アルカリ性高温泉
源泉:大江2号源泉 60.0℃ pH8.1
ナトリウム 664, カルシウム 138, 塩素 508, 硫酸 1072
そんな温泉をたっぷり味わった後に、車で立ち寄った「十八才産直市場」で、「ほおずき」のドライフラワーと出会い、「可愛い~・・綺麗だ~・」と、思わず買ってしまった。ちなみに、この「十八才・・」というのは、18歳の乙女が経営する・・・のではなくて、これは大江町に存在するれっきとした地名なのだ。この地名の由来を探っていけば、もしかすると思わぬ歴史と出会うのかも知れない・・・が。
そして、ゴマや米や抹茶といった、二色ソフトが食べたくなり、寒河江の「ゆうチェリー」近くの産直市場に寄ってみれば、今度は「麦」のドライフラワーと出会い、先ほど買った「ほおずき」と一緒に飾ろうと早速購入。それとは別に、我が家には、旅行で出会った「赤南蛮」のドライフラワー?・・があり、自宅に帰った私は、この三つを一緒に飾ろうと、壁に飾った絵と絵の間に下げてみた(上)。更に、ドライフラワーと言えば、我が家には去年の七月に買い求めたたくさんの「紅花」のドライフラワーがあった。「一年はもちますよぉ~・・」と言われて買ったのだが、今でも鮮やかな紅の色を放っていてとても美しい。(左)