千歳山にも・・・春の息吹が! |
つい一ヶ月前に、千歳山が雪で真っ白に染まったというのに、昨日などは車にエアコンが欲しい暑さになり、半袖シャツで過ごせるほどである。そんな駆け足の季節の変化に、アスファルトの裂け目には“つくし”が顔を出し、千歳山の麓には“カタクリ”の花が、西蔵王の「野草園」には“ミズバショウ”の群生が(下)満開となった。それに、我がマンション菜園が今年初めて耕され、野菜作りの準備に入った。
この“ゴールデンウィーク”も後半に入り、連日高速道路の渋滞映像が飛び込む。この休暇を楽しまざるを得ない、そんな人たちの姿を横目に、私は仕事に千歳山と、いつもと変わりない生活である。だが、めまぐるしく変わり行く様々な春の息吹に、感動の日々である。