山の恵みで・・・至福の時! |
千歳山登山を四年間も続けながら、猿のごとく山を駆け巡る彼らのスピードには全く付いていけない。それもそのはず、整備された登山道を、ただひたすら足だけで登る登山とは違い、急斜面を這うように登ったり・・、藪に足を取られながら腰の力で登ったり・・と、つまりしなやかな全身のバネの力と筋力のバランスが必用なのである。
それでも私のスピードに合わせてくれているのだろうけれど、彼らを見失ったら一人では下山できない私は、必死で付いて行く。
そしてこの日の夜、美味しいお酒と一緒に、収穫できた「コゴミ」や「ウド」などの山の恵みで・・・至福の時!。(左、言葉で表現出来ないほどに美味い“山菜汁”。)
次の日の朝、駆けつけた友人達と一緒に、山に入る前に畑作りのお手伝い(下)。そして、昼食はウドやコゴミやタケノコの天ぷらで又も・・至福の時!。