パソコン・・・・・785円の大改革 |
写真の一番手前に長くかまぼこのカタチの紺色に見えるもの
これマウス用 “リストサポート台” なのです。
これに腕を乗せると、手のひらをマウスの高さに合わせてくれる優れもの。
使いはじめてからマウスの動きがとてもスムーズ・・・・・腕が疲れないのです。
この値段・・・105円。驚き!
上は自分の何故かちょっとてれてしまう仕事場の写真。
ちなみに両端に見える動物の人形は、以前沖縄で買った
現代陶芸作家のシーサーなのです。
私の守り神? カタチ の面白さもあるのですが とてもかわいい
ちょっと寄り道してシーサーの紹介でした。
私は、以前は断然・・“アナログ派”でした。
(ある意味では現在も・・・)
今でも肝心なデザイン・スケッチや平面のブロックプランはやはり色鉛筆を駆使し
イメージを手書きで紙に描き込んでいます。
鉛筆とは感覚が明らかに違うのですが、デジタルでも自分の個性は充分に発揮出来る事
に気付き、製図版を捨てました。
そしてパソコンで図面を書き始めて・・・・早10年余りになります。
それからというもの、どことなくしっくりこないマウスパットがちょっとした悩みだったのです。
いくつ買い換えたことでしょうか。
マウスは以前ボール式を使っていました。
でも、そのマウスの掃除がわずらわしく思い、光学式に変えたのですが
いまだにマウスパットとの愛称がどことなく合わなかったのです。
マウスには沢山の種類がありグラフィックデザイナー
向きのレーザー式やコードレス・画面を左右に動かすスクロール付とか
マウスにはいろんな機能が付加されているようですネ~。
ところがです、先日ようやくマウスが私の指先に変わる脅威のマウス?・・・ではなく
“マウスバット”に出会ったのです。(写真)
その厚さは0.2ミリ? とても薄いアルミ板?
表面iはエンボス加工のような細かい凹凸があり、マウスと接する面が少ないからでしょうか
マウスがとても軽くなったのです。
それに裏面が特殊に加工されていて机の表面にぴったりフィット。ずれないのです。
(洗剤で洗う事によって、そのフィット感が持続します。)
ディスプレイの画面には、かつて鉛筆で書いていた時の指先の感覚が戻りました。
そしてミリ単位で以前よりもすばやく線を掴む事が出来たのです。
この脅威のマウスパット・・・税込み・・680円。
あのリストサポート台と合せて ・・・合計785円・・!
これで私の仕事の能率が格段にアップしました。
785円・・私にとって大改革なのです。
100円ショップの驚きをもう一つ紹介!
写真はメガネのハードケースです。
ちょっとした衝撃に耐える構造、デザインも良く
そして信じられない安さ・・・・・105円です。
以前のケース(3500円)は捨てました。
今回の写真は新しく購入した1010万画素という
優れもののデジカメで撮ったのですが、まだ使いこなせず
機能を発揮していません。
少しずつうまくなっていきますのでご容赦下さい。