山形市 “馬見ヶ崎さくらライン” 満開 |
山形市内にも、桜の名所は沢山あるが、市内の中心を流れる馬見ヶ崎川の堤防沿いの
この“馬見ヶ崎さくらライン”は、今満開を迎えている。
(朝早い時間は、車もまだ少なく、車道の真ん中で写真を撮ることが出来た。)
私は、昨日の夜、仕事の帰りにこの“馬見ヶ崎さくらライン”を通りかかり
毎年見ているはずのこの桜並木だが、今年は何故か印象が違って見え・・より美しい!。
それは、桜の幹が雨に黒く染まりコントラストを強くし、更に雨の雫が淡い桜の色を
よりいっそう鮮やかに染めているからなのだろう。
そして、照明のライトが、その鮮やかな明るさをより際立たせている。
私は今、これまでに無いこの“馬見ヶ崎さくらライン”の美しさに酔いしれている。
この約200本もの圧倒的な“さくら”が、まさに桜のトンネルとなって河原沿いを通る人たちや
車を走らせるそのフロントガラスの目の前を飾りたて、たくさんの人たちを楽しませている。
昨日、山形市の平清水平泉寺のしだれ桜を見たが、まだ7分咲きといったところだろうか?
霧城公園の桜はどんな感じなのだろうか?
さて、私はあの秋田は「角館」のしだれ桜が・・いよいよ気になりだした!